来年のカブトムシ幼虫や卵に関するご相談など有りましたら、下記メールアドレスへお願いいたします。
postmaster@seiwaweb.jp
7月22日:東菅小学校にカブトムシ60匹引取っていただきました。有難うございました!
お知らせ:カブトムシは成虫として羽化し、土から出てきた後、体の各機関や羽・甲殻などが成熟するまでに、概ね5~7日程度を要します。29日現在、羽化が確認できておりません。7月1日の配布開始には間に合わない事が確実と成ってきました。状況から察するに、7月6日頃が最短に成ると思われますが、また追ってお知らせします。尚、蛹化は全ての幼虫で確認できており、今週中には成虫も見られると思います。
好評につき、今年もカブトムシの配布を企画します。
本年は概ね300匹程度、配布可能見込みと成っております。配布時期に関しましては、本ホームページまたは弊社フェンスにて告知を行います。現在はいまだ幼虫のため、開始時期を確定出来ませんが、概ね7月1日に前後すると考えております。
追記:5月中旬に発生した低温の影響で、生育が想定より遅れております。概ね5日程度遅れる事が予想されますが、追ってお知らせします。
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- 尚、カブトムシの配布は本年を持ちまして終了とさせて戴きます。
- 早くも次世代幼虫が孵化開始しました。
- 数は大幅に減らしますが、来年もカブトムシの育成・配布を実施します。
カブトムシの飼育・繁殖はそれほど難しくありません。逃げ回ったりしない分、ゴキブリやコオロギなどよりも楽だと思います。いくつかのポイントを抑えれば、これほど楽に、簡単にブリード出来る昆虫も有りません。また、カブトムシの幼虫は三齢に達すると大変強く、滅多な事では死にません。
これを期に、生き物の不思議や自然界での役割などを学ぶ機会として、カブトムシのブリードにトライしてみるのは如何でしょうか?
様々な育成に必要な知識や情報などは、本ホームページで公開してゆく予定です。
- 2019年7月 2020年用カブトムシの採卵開始
- 2019年7月下旬 幼虫採取と育成開始
- 2019年8月初旬 最初の幼虫が二齢に成長
- 2019年9月初旬 最初の幼虫が三齢に成長確認
- 2019年12月 全幼虫の越冬準備
- 2020年3~4月 蛹化対策として最後の餌替えマット補充
- 2020年5月 前蛹(蛹になる前段階)確認
- 2020年6月初旬 蛹化(ようか・サナギに成る事)確認
- 2020年6月23日 ほぼ全ての幼虫の蛹化確認
- 2020年6月29日 最初のカブトムシ羽化を確認
- 2020年7月1日 オスカブトムシの羽化を確認・6日に配布開始決定
- 2020年7月3日 羽化が本格化しました
- 2020年7月7日 総羽化数が150匹を超えました。
- 2020年7月9日 総羽化数が200匹を超えました。
- 2020年7月15日 羽化の最盛期は越えたようです。18日土曜日も緊急配布します。
- 2020年7月21日 来年の幼虫が孵化し始めました。
- 2020年7月22日 川崎市立東菅小学校様にカブトムシ60匹引取って戴きました。
- 2020年7月24日 2020年分のカブトムシが全て羽化したことを確認しました。
- 2020年7月27日 川崎市立中野島小学校様にカブトムシ80匹引取って戴きました。
- 2020年7月30日 来年の幼虫が二齢に脱皮し始めていることを確認しました。
- 2020年8月19日 今年の残りも僅かとなりました。